2008.03.17

一度は言ってみたいこんな愛のささやき

突然のどしゃぶりで駅の出口で立ちすくむ、ひそかに思いをよせていたあの娘。

『よかったら、カサ入っていきませんか?』
「あ…すぐそこまでなのでおねがいします。」

小さい傘なので、二人を包む余裕はない。

「あ…濡れてますよ。もっとそっちでも平気です。」
『君が横にいると、この程度の雨なんてすぐに蒸発するよ。』

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