2007.10.18

銀座のうなぎ:ひょうたん屋

今日は早めに仕事を終えて銀座で一つ用事を終わらせたので、うなぎでも食べようとひら井に再訪しようと思ったのですが、せっかくなので違うお店にしようと、関西風のうなぎを出すという銀座一丁目のひょうたん屋に挑戦することにしました。

ラルフローレンや銀一があるあたりにお店を見つけたのですが、開店前だったので30分ほどその辺でぶらぶらとして時間をつぶし、5時半の開店とともに入店。すると後ろからどんどんお客がなだれ込んで、30人ほど入れそうな店内を埋めていきます。30代前半の自分以外の客層は見事に50-60代の夫婦ばかりで、近所なのか買い物客なのかは不明です。うなぎを焼いている店主が「今日は忙しいな」とぼそっとつぶやいていたので、普段は混み合っていないと思います。

うな重の中ときも焼を頼むと、あらかじめ串を打ってある身を冷蔵庫から取り出して、大将が勢いよく焼きはじめました。素焼きして、タレをつけて焼く、蒸さない関西風の焼き方です。出てきたうなぎはほくほくではなく弾力のある仕上がりで、表面はぱりぱりではありません。

タレはとても辛めです。喜代川のような若干スパイスを感じる辛めとはちがい、醤油の辛めです。タレそのものは辛めですが、うなぎに絡んでいるタレの量がちょうどいい具合なので極端な辛さは感じませんでした。頼んだのが「中」だったので、最後まで山椒をかけずにいつのまにか完食していました。

このお店はうなぎだけではなく、野菜焼きなどの焼き物もだしていて、お酒を頼むお客さんが多いため、酒に合わせている辛さかもしれないと思いました。お新香を間に挟むと爽やかな感じになります。

ただ、うなぎの身はヘリの落ちていない部分があったり、肝には苦みが残る部分や骨が残る部分がありましたので、その辺の仕事は完璧ではありません。肝の苦みは個人的には好きなのでよいとして、歯ごたえや舌触りを楽しむ肝に骨が残るのはちょっといただけません。良心的な価格なのはこのせいでしょうか?

update 2007.12.27 久々に入ろうかと思いきや、どうやら12/21に現在の場所を閉店したようです。そのかわり、銀座六丁目のお店が営業しているそうです。

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