2008.07.19

日本橋の穴子箱めし:玉ゐ(たまい)

最近ろくなものを食べていなかったので何かをたべようと計画。夏バテに対抗するためにうなぎを食べたかったのですが、最近いろいろなことで疲れきっているのを察してくれた方の粋な計らいで、うなぎよりあっさりとした穴子重のおいしいお店に連れて行ってもらいました。

日本橋の老舗「玉ゐ」。
昼時には行列になるらしいのですが、夜は予約可能。
日本橋高島屋とコレドの間、昭和通りの一本西側の一角の、老舗らしい店構え。
予約時間の10分前にお店に着くと、数名のグループがすでに並んでいて、店内も一杯。
回転率はそこまで悪くなさそうな感じではあったが、それから15分くらい外で待って入店。
蒸し暑かったので結構しんどかった。

古い建物の割には天井が高い。さすが日本橋の老舗?
そしてまずは「お待たせしてすみませんでした」といきなり佃煮をサービスで出してくれました。
お酒好きならお酒と、食べる人ならご飯のお供としていい感じの辛さです。

続いて刺身。ぷりぷりと歯ごたえがあって、適度な脂がのっていて美味。
一緒に来た白焼きはその脂と歯ごたえの半分を焼いた香ばしさに置き換えた感じ。これもまた美味。
両方とも主にわさびでいただきます。白焼には柚子胡椒もいけるようです。
この二品は、箱めしの大きさを落としても食べておきたい。

仕上げに箱めし。30代の胃には中箱の大きさがちょうどいい。
先に刺身など食べていれば、女性なら小箱でじゅうぶん。
乗せる穴子には煮上げと焼き上げの二種類があり、注文時に選びます。
両方を乗せてもらう「合のせ」もあり。
メニューにはなかったような気もしますが、注文すれば通ります。

箱めしが運ばれてきて、ふたをあける。
ごはんの薫りが穴子とタレの薫りを連れてふわっとたちのぼってきます。
タレがまぶされた煮と焼の違いは、箸でのくずれ方と角の立ち方が主です。
タレの甘さ・辛さのバランスもよく、ご飯もおいしい。
わさびも使えるし、最後はひつまぶしのように出汁でお茶漬けにして食べることもできて、満足。

これじゃそりゃ行列できるだろうな。またいきます。

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