2009.08.01

鴬谷の焼肉:鴬谷園

通り一つ外れるとピンク色な鴬谷園は、山手線鴬谷駅からほど近い通り沿いにあります。予約をしなくても並べばいつかは入れなさそうな感じでしたが、夜早いうちに入りたいなら予約は必須かと思われます。訪れたのは金曜の晩でしたが、前日予約で21時の2名で予約ができました。

おすすめです。

ポイント

  • 基本、肉は「上〜」を頼む。一皿1300円以上するものの、ほぼすべてが並肉とは一線を画す肉質。
  • すべて塩で食べましたが、味は濃いめにつけられています。表面にニンニクを薄く塗ってあるものもありました。
  • 肉の味付けが濃いためタレにはほとんど手を付けませんでしたが、タレは甘めです。濃いめの味と合うように考えられていたかもしれません。

◎上ロース
◎厚切り上ハラミ
「上」の肉は、軽く炙るだけで口にほうり込むと、舌の上で溶けます。
厚切りの上ハラミはそのボリューム感から、一見溶けそうには見えないのですが、程よく炙って口に含むとこれもやはり溶けていきます。それなりのお値段はしますが、やはり上です。

◎ハラミ
上ハラミとの差を感じますが、コストパフォーマンスはハラミの勝ちかも。これもしっかりと溶けてくれます。

○上タン塩
上ロースやハラミほどのインパクトはないかもしれませんが、タン塩はやはりおいしい。外せません。

○特上牛刺(霜降)
常温で溶ける霜降り肉です。しばらく置いといたら少々脂が垂れてました。
でも牛刺なら、くにもとの方が美味しい。

△タンスジ
スジというだけあって溶ける肉ではありませんが、とにかく安いです。ただ、せっかくなので他の肉を食べた方がいいかも。

△ロース
見た目はほとんど同じなのですが、「上」との差がはっきりと出ます。全く溶けません。舌の上での感触が全く違うのがよくわかります。多少高くても上を頼むべきです。

△特上牛刺(赤身)
さっぱりとした堅い赤身は、溶ける肉がほとんどの中でひときわ異彩を放っていました。でも脂の誘惑には負けてしまいます。

△子袋刺し
子袋にニラやニンニクなどを混ぜ込んで唐辛子で仕立てた刺身ですが、味がとても濃いので、刺身を期待していた身には違和感が。。。キムチやチャンジャのつもりで注文するならアリかも。

?ランプ
?レバ刺し
食べたいと思っていたものの品切れだったものたち。
特にランプはちまたで看板メニュー?の扱いを受けているほどなので食べてみたかったのですが、これは再訪時の楽しみにとっておきます。

〆のコムタンスープがこれまたおいしいです。
食べ過ぎました。
男二名で13000円。普通ならひとり5000円で十分いけそう。

2009.04.06

江古田の生肉+ステーキ:やっちゃん

生肉喰倶楽部の面々と江古田のやっちゃんへ。江古田といっても、大江戸線の落合南長崎と新江古田、西武新宿線の新井薬師前と沼袋という4つのマイナーな駅の真ん中あたりの中途半端な場所に位置するお店。22時に閉店。入店には予約必須。そもそも混んでいるのだが、こんな僻地まできて、他のお店がないのに「いっぱいなので。。。」と追い返されたらたまらん。

ところで「江古田」は「えこだ」なのか「えごた」なのか。
Wikipediaによると両方とも正解です。西武池袋線の「江古田」は「えこだ」、大江戸線の「新江古田」は「しんえごた」だそうな。もともとある地名「中野区江古田」は「えごた」と読むらしいので、池袋線ができるときに担当者が間違えたのではないだろうか。ラフオンテースみたいな感じで。

まずは生肉から。刺身盛りあわせ。注文があがったらやっちゃん(らしきおじさん)が叫ぶので、自分で取りにいかなければならないことがあるので注意。

タンもセンマイもガツもレバーも刺身がうまい!しかし、モモは多少固かったので刺身よりは多少火を通した方がいいかも。。。と思うのは年齢を重ねてしまったからなのか。

煮込みもとろとろ。フランスパンを持ち込んでトーストにしてもらえるので、余った汁をそのトーストで徹底的に食べ尽くすのがよろしい。モモの赤ワイン煮のトマトのきいた汁と食すのがとくにおいしい。新婚さんありがとう。

シビレ串(焼)もステーキもカルビ焼も○。
つくねとハンバーグはビジュアルは同じだが、つなぎにパン粉を混ぜてるかどうかで違うような気がする。

たらふく食べた上にステーキの値段をみてどうなることやらと思っていたのですが、一人約5000円。うーん、かなりお得だ。ただし帰りはタクシー必須なのでその分のコストかかります。

あと、梅ソーダは焼酎無しで飲むものではないので注意してください。

2008.04.30

うまいけど二度と行かない大門の焼肉:正泰苑

JR浜松町から歩いて10分くらいの焼肉正泰苑。
町屋のお店の支店だそうですが、さすがに各所で高い評価を得ているだけあってすごい肉。
この近所のくにもとや四谷の名門などに負けません。
少し熱を通して舌に置くととろけてなくなるのではないかと思う塩上カルビとか、生でも食べられるロースとか、コムタンスープとか、ビビンバとか。
レバ刺だけは今ひとつでしたが。

でも、ここは接客がクズ
二度とこのお店にくることはありません。

予約

17:30から三名で予約。
「店内大変混み合いますので、19:20までのお席になりますがよろしいでしょうか。10分以上遅れる場合は絶対ご連絡おねがいします。」

と、まあ最初はちょっとばかり小うるさい人気店くらいか、と思ってました。

入店

三名がばらばらなので、まずは最初に一人で入店。
『予約していたまんご!です。』
「お時間19:20までのお席になりますがよろしいでしょうか。」
『はい。』
よろしいから来てんだろうが。二度同じことを言わせるな。
「他の二名のお客様は何時頃おみえでしょうか。」
この時点ですでにちょっとむかついている短気なまんご!。
『一人はすぐに来ます。もう一人は18:00過ぎになります。』
「お時間19:20までのお席になりますので。」
はいはい。

着席

「お荷物と上着をこちらへどうぞ。」
と荷物と上着を座席の下のスペースに入れようとしたその瞬間逆サイドから別の店員が
「お飲物はいかがなさいますか。」
いや、今荷物おろして、上着脱いでて、メニューまでまだ手がとどいてないの、見てわかんないの?

注文

とりあえずこの時点で二名そろったので、とりあえずは焼き物を後回しにして、刺身、キムチ、ナムル、チヂミなどをつつこうと注文。とりあえず運ばれてきたビールで乾杯…しようとしたところに
「お客様、焼き物のご注文はいかが致しましょうか。」
空いた口が塞がらない…もとい挙げたジョッキが戻らない。
その後、これまでの注文すら揃いきらないうちに別の店員が
「お客様、焼き物のご注文はいかが致しましょうか。」
まだいいから。

二人のビールがジョッキの1/5くらいまでなくなるのに10分もかからず。
でもジョッキにはまだ液体がコップ一杯ほど残っているのにまた店員が邪魔をする。
「お客様、お飲物はいかが致しましょうか。」
だから、まだいいって。

そして焼き物を注文。
『アレとこれとこれを一人前ずつ。』
「お客様、他にご注文はございませんでしょうか。」
『これで結構です。おねがいします。』
「追加注文はお時間かかりますがよろしいでしょうか。」
おせっかいキタ-
『追加にそんなに時間がかかるんですか?』
「これからご新規様が入ってきますと、ご新規様を優先しますので遅くなります。」
店内を見回しても、着席率50%程度。
18:00くらいだし、まあこれから混むかもしれない。
でもまあ少々時間かかってもいいや、と断る。
「お時間19:20までのお席になりますが…」
『結構です。』
すると今度は
「ご一緒にサンチュなどはいかがでしょうか?」
普通ならおそらくむかつくことがないだろうオススメなのに(余計ではあるけど)、この流れで言われると本当に腹が立つ。

* 初出で書くの忘れてた。上記の30秒後、別の店員がきて
「お客様、焼き物のご注文はいかが致しましょうか。」
って言われたw

…18:30に三人目が到着してからの焼き物の追加注文は三分かかりませんでした
店内を見回すと、相変わらず着席率50%。

撤収

スープやビビンバをすべて平らげてお腹いっぱいの三名。
支払いも終わらせて、お茶のみながらゆっくり。
まわりを歩く店員が発するプレッシャーを感じながら、いつくるかなーと思っていたら、
「お客様、申し訳ありませんが次のお客様がいらっしゃいますのでそろそろ…」
店内を見回すと、他のテーブルの客を追い出し減った分着席率が減り、50%以下。
店を出て時計を見ると19:15。

とにかく回転率を求めてるのが丸見えなので非常に不愉快。
もっと機嫌が悪い日なら、フロアを仕切ってるっぽいおねえさんを呼んで
『呼んだときこればいいから。』
と言うところなのですが、大阪の友達が久々に上京しての飯。
彼と話したかったのでそういうことに気がまわらず、なんか不完全燃焼で終わってしまった。

接客のおかげで、一人6000円程度のうまい肉や料理が全部台無し。
ありえない。評価マイナス★100個。
このあたりなら、いい肉出す焼肉屋さん他にいっぱいあります。

2008.04.09

神泉のホルモン焼:三百屋

渋谷あじくらのさらに奥に、いいお店見つけました。
最近いつも満席のあじくらに行くなら、ちょっと歩いて(大人はタクシーで1メーター)こちらにくる方がよいでしょう。

まずはどんぶりに大盛のキャベツ。
このキャベツ、普通の焼肉屋と違って、とんかつ屋のような千切りなので、食感がとても柔らかく消化にもよさそう。
大盛具合が素敵です。どんぶりの高さの3倍くらいまでかき氷のように山と積まれた状態です。
箸でつつくとたまに雪崩を起こしていました。

まずは厚めに切ったタン刺とハツ刺。
ハツ刺は塩辛?が入ったタレでいただきます。タレの辛さと肉の厚さのバランスが良。

そしてシビレにぎり。
シビレ(牛乳房)を焼いて、タレにつけたものをネタにしたにぎり寿司風。わさびをつけて。
シビレ自体がサシが多く柔らかいので、シャリと融けあってバランスのとれた味になります。

タンスジ。
タンの根元の、スジが入った部分。
タンのうまみと歯ごたえに加えて、そこにスジの歯ごたえが追加される。
薄く切ってあるのでスジも簡単にかみきれます。

ゆっくり焼く仕様なのか、炭火は少し弱めで、吸煙口が網のすぐ上まで伸びてきて、するりと煙を吸っていきます。

このあとハラミ、テール、ハツモト、シビレなどを食しました。どれもおいしくいただきました。
ただ、アキレス(筋煮込み)は味付けが少々濃く、ご飯にかけて食べるくらいがちょうどよいかもしれません。
最後はおなかいっぱいだったので、あっさりとしたしじみスープでしめました。
次回は今回食べれなかったセンマイ、ギァラ、コプチャン、ツラミや豚系をぜひ食べてみたいものです。

価格はまあまあ。
ホルモン系はコストパフォーマンスを期待する方が多いと思いますが、そういう方にはちょっとだけ高めかもしれません。まあ、ここ神泉だし。

2007.05.11

四谷三丁目の焼肉:羅生門

今日は四谷三丁目の羅生門で焼肉を。

サシがまんべんなくちりばめられたスペシャルロースの旨さが舌の上でとろけてくる。まさに肉のミルク。上ロースと比較すると雲泥の差であることがはっきり分かる。上カルビのサシの具合のほうがスペシャルロースに近かったがミルクのようにはとろけなかった。

しかし『このロースのどこがスペシャルなんですか。』というメニューへの質問に満足のいく回答を出せなかった店員でマイナス2点。

二度ほど訪れている名門から50メートル離れていない場所だが、名門は店員のフランクさと雄々しいほどの肉々しさで売っているのに対し、羅生門はいわゆるクラシックな高級焼肉。オッサンの味。価格は両方オッサン級。

羅生門の評価

★★★

2006.12.28

四谷三丁目の焼肉:名門

メニューにのっていない品物にはそれだけの価値がある。

それらは、メニューにのっていてなんとなく高価でなんとなくキャッチーなものとの落差が凄まじい。あの肉塊は一体いくらだったのだ。。。?そのメニューをあえてイケてない居酒屋風に表現するなら「閉じこめられた肉汁が口のなかでとろけ出すサシ少なめ上質サガリのタタキ風、おろし生わさびとレモンを添えて」

メニューにのっていてなんとなくキャッチーでかつ駄目駄目だったのを具体的にいうと「1mのホルモン:3000円」。これはスルーするべし。

名門の評価

★★★★