リビアに旅行にいってきた その2 人種、言語、食べ物

2009.08.23 02:01 - Category: 旅行 -

リビアに9日間(現地約6日)、ガイドつきのツアーでいってきました。
その2は人種、言語、食べ物について。

人種や言語

リビアの人口は約600万人。そのうちトリポリの人口が150万。

いわゆる「リビア人」というと、アラブ系の民族を指す…とアラブ系のツアーガイドが言ってました。自分がトリポリの中心街で見た感じは、アラブ系が9割、1割がアフリカ系黒人のイスラム教徒で構成されているようです。反対に、ガダメスでは黒人が目立っていました。アラブ系の人はアフリカ系の人があまり好きではない場合もあるようです。

英語が通じるかどうか、ですが、観光客に慣れていないところでは基本的に通じないと思った方がよいと思います。これはスーク(商店街)でも、ホテル(特に田舎)でも同じです。英語ができない人は数字すらわからない場合が多いので、値段の確認でも身振り手振りの会話になります。数字の表記もアラビア語の数字(アラビア数字ではないw)ので、書けない人もいます。紙幣にはアラビア数字が表記されています。

かと思うと、地元の雑貨屋にすらすら英語を話せる人がいたり、砂漠の真ん中でラクダや羊を追ってる遊牧民のひとたちがきれいな英語を話したりすることもあります。ガダメス旧市街の修復の仕事を求めてきたガーナ出身のお兄さんも英語で話してたり。話せる人はいっぱいいるのですが、要所で話せない可能性は高いです。

韓国資本が入っている国家プロジェクトがあったり、韓国車、韓国電化製品を積極的に販売しているようで、観光地でビジネス韓国人の団体をよく見かけました。でも韓国料理屋はまだないようで(ひょっとしたらどこかのホテルに入ってるかもしれませんが)、でも中華料理屋はあるそうな。恐るべし中国。

食べ物やお酒

リビア国内は禁酒です。トリポリにはお酒を出す秘密のお店があるそうなのですが、未確認。そのかわりノンアルコールビールが置いてあります。アルコールの入ってないビールなんて女の子のいない女子校のようなものだと思うのですが。

基本的な食べ物は、サラダ(といっても漬け物、和え物系)、スープ、プレート(肉/魚とライスもしくはクスクス)の組み合わせがほとんどです。

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サラダ(右上)もスープも、日本で言う総菜とみそ汁のようなもので、レストランごとに微妙にちがったり、場合によってはかなり違うものがでてくることもあります。でもある一定の「リビアのサラダ/スープ」の域を逸脱しない感じでまとまっています。リビアスープ(左下、右下)はスパイスがよくきいた酸味のある黄色いスープで、穀物や肉、魚が入っていることもあります。たまにちょっと辛くて赤いアラブスープ(中央下)を選択できることもあります。

プレートは、羊、牛、鶏、もしくは魚を焼いたり煮込んだりしたものと、ライスもしくはクスクスがついてきます(左上は鶏/ライス、中央上は魚/クスクス)。ライスの炊き方もレストランごとに微妙に違います。干しぶどうと一緒に炊き込んであるものが多かったです。クスクスは量が多くて食べきれません。


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