各地で話題のスカウター:Nikon UP
昨日の夜の話になるのですが、元同僚の集まりで渋谷の梅蘭に焼きそばを食べにいくとニコンのスカウターを持ってたGっさんがいたので借りて遊んでみました。あっぷではなくゆーぴーと呼ぶそうな。自分のカメラで自分を撮っていないのでちょっとモデルがアレですが、装着した感じはこんな感じ。簡略版バーチャルボーイ。

アームが回転するので、右目でも左目でも利き目に対応するのですが、自分ではどちらが利き目なのかが結局わからず。慣れてないからか、片目モニターを両目で見ようとしてしまいます。街を歩くと下のような感じで見えます。夜だったのでもっと画面が明るく浮き上がる感じでした。

首を縦横に振るとクラシックなiPodとWalkmanが融合したようなメニューインターフェイスを操作することができます。音楽→アルバム→曲、みたいに。でも、このコントロール、ふと横を向いたり、くしゃみをすると、再生しているビデオが止まってしまうこともあります。
パスワードを入れないといけない場面でのヘッドモーションによる文字入力は軽くイケます。
現段階ではモーションコントロールは遊びのようなものですね。
まあ正直毎日アレを装着して通勤したいとは思いませんが、歩きながら情報をネットから取得して参照できるのでポテンシャルはあるのでは。ナビ情報を呼び出すとか、カメラをつけて他人が歩いている目線を自分の目線と同時に追うとか。携帯やDSiもそうですが、結局すべてのモバイルデバイスにネットワーク機能とモニタとカメラがついてきますね。その中でも他とひと味違うフォームファクターは久々。
でもそのハードウェア的観点からもいいたいことはあります。実際にカメラを支えているアームは細くて、歩いてると目からずれてしまって全く視界に入らなくなってしまったりすることもよくあります。Wi-Fiが使える場所で、ソファにでもゆっくり腰を下ろして、という状況なら使えるかもしれません。でもそんな場面だと別に普通のモニタでも良いわけで。
これが本物のスカウターのように、激しい戦闘中でも問題なく使えるのであれば「コンテンツを視聴する」とかどうとかよりも、せっかくのフォームファクターとWi-Fiを活かしてもっと楽しい遊びやゲームができると思うので、ニコンさんにはこのあたりがんばっていただきたいところです。
なんとスカウター姿を盗撮されていたようです。



