VMware Fusion 2.0 Beta 1がリリースされていました

2008.05.08 01:27 - Category: Web関連 - Tags:

最近VMware Fusion 2.0ベータの配布が開始されたそうなので、ちょっとお試しで入れてみる。

2.0の大きな変更点は主にディスプレイ周り。
デュアルモニタ、もしくはそれ以上の数のディスプレイをはべらしているデスクトップユーザは泣いて喜ぶ方もいらっしゃるかもしれませんが、MacBook Proの私には必要ないことなので、どうも響かないですね。10ディスプレイまでサポートしています。

唯一いいなと思ったのは、フルスクリーンモードで直接起動したり、サスペンドさせたり、またサスペンドから復帰できること。今までこれらの動作の際には一度ウインドウモードで立ち上がり、それをフルスクリーンモードにしないといけませんでした。ただし、Beta 1ではサスペンドの復帰で画面のほとんどがブラックアウトしてしまいます。これは一度ウインドウモードに戻してフルスクリーンモードに戻すことによって治ります。ワンアクション減ったはずがワンアクション増えてしまいましたw もちろん、製品版では修正されてくるとは思います。

もう一つの大きめな修正点はアプリケーションのインターフェイス。
さらにMacっぽく、というふれこみですが、確かにVirtual Machine Library(VMランチャー画面)が使いやすくなった。ワンクリックでVMを起動できます。

また、VMware Fusionの起動時に、Preferenceで選択したVMを直接起動することができるようになっています。

上記のどれも、不必要なステップを消し去る正統派進化で、いい感じのアップグレードではないでしょうか。

しかし内容からすると、なぜいきなり1.1→2.0なんだ???と思わせるアップグレード。
でもご安心を。1.1ユーザは無料アップグレードなので、損はしません。
そりゃこれに追加で金払わないよな。

というわけで、1.1をすでに購入して正式版ライセンスを持っている人は、アップデートの際にも正式版のライセンスを使うことが推奨されています。(正式版の1.1をインストールしているマシンでは、インストール終了前のライセンス入力時に、あらかじめ入力された状態ででてきます。)

その他Direct X 9.0の追加、共有フォルダの使い勝手向上、ネットワークの使い勝手・安定性向上、USBの安定性向上などがあります。Unityも安定性もかなり改善されているようですが、Mac-Winで日本語・英語インプットの共通化が行われないかぎり混乱するだけなのでUnityは使えません。

これらを含めて、2.0の詳細情報はこちらで。

ついでにVMのWindows XPをSP3にアップデートして、同じくリリースされたXP版メイリオもインストール


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